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「お母さん大学」に入学しました

昨日、子どもを小児科へ連れていった時のこと。

病院の隣にある薬局で、お薬待ちをしていたら、いつもは見かけたことのない新しい紙媒体が。

月刊お母さん業界新聞
お母さん大学

ん〜?また、ママ向けのフリーペーパーが発刊されたのかぁ。なんだか、最近、あまりにも多過ぎてしょっと食傷気味…。と思いつつも、“紙媒体大好き!”な体質なので(職業病?笑)、とりあえず持って帰ってきました。

でも、後でゆっくり読み初めてみたら、なんか他の雑誌と感触が違う。もちろんフリーペーパーだから、広告は入っている。でも、それが決していやらしくない(創刊準備号ということもあるので広告数が少ないのかもしれないけれど?)。

例えば、他のママ向けフリーパーパーだと、広告主の商品なりサービスなりをある程度、反映させた記事がメインとなることも多く、最初に確固たる理念を持って創刊されたママ向けフリペはまだしも、その後、便乗創刊しているなぁと思われるものは本当に広告ばっかり……(しかも定期出稿なのか、同じものがずっと続くので飽きる)で、多少のデザインの違いはあれど、どれも内容的には似たり寄ったりという印象が強かったからだ。

流行の子ども服、子連れでいけるお店のクーポン、保険の無料相談に家・マンションの広告、私立の幼稚園・保育園・小学校、学習塾の募集…。
もちろん、それらの情報が欲しいから読んでいるという人もいるだろうけど、本当にそういう人たちの方が多いのだろうか??

私自身は、そういう情報は「読み捨て」…というか、一時的には必要であっても、必要ではないことの方が多いし、それよりももっと紙媒体としての役割を全うするなら、実際の子育てに活かせて、読んでためになるような、保存してとっておきたくなるような記事が載っていた方がいいのではないかと思っていた。

で、この「お母さん業界新聞」。
どこがどう違った感触だったのか?というと…
次の引用文を読んでもらうのが一番いいかもしれないと思う。

“情報やモノが溢れる今の時代に、母親たちにとって本当に必要なものとは何だろう。国が「子育て支援」をうたい始めたとき私たちは、「母親は支援される人ではない」と宣言したが、その意味を理解する人は少なかった。「母親は決して弱者ではない。母親こそ素晴らしい存在である。もっと、母親の能力や価値を認め、生かせる社会を」といいたかった。いつしかその思いが「お母さん大学」となり、今日までずっと描き続けてきた。

マニュアル世代に育った女性たちが結婚し、母親になった途端に、思い通りにいかない子育てに右往左往。多くが「子育て」という窮屈な枠の中で、誰に相談することもなく、ひとり悶々とするのである。今やマスコミに「虐待」という文字が登場しない日はないほどの現状だが、その恐ろしさを、どれだけの人が実感しているのだろう。

本来、母親になるための教育の場は、家庭であり地域であったはず。だがそれも、時代と共に失せ、必然的に子育ての環境は悪化していった。その結果が、今の社会である。人間が人間らしく生きることのできない社会。人の痛みを感じない社会。今こそ家庭や地域に、「お母さん大学」のようなものが必要だと確信を持っている。

母親がひとりの人間として、夢を持つことができない社会などあり得ない。母親が夢を持てずに、子どもが育つわけがない。これまで何万人というお母さんに「あなたの夢は何ですか?」と聞いてきた。「海外旅行をしたい」「資格を取りたい」…。「お母さんの本当の夢って何だろう」と追求し、「お母さん大学」に辿り着いた。”

(ウェブ版「お母さん大学」>>「お母さん大学とは?」>>「お母さん大学への思い」に掲載されている発行人/編集長/学長代理である藤本裕子さんの文章から引用)。


そうそう!結局は、そういうことなんだよなぁと。

“社会のため、未来のため、子どもたちのため、なんてうそっぽい言葉を並べても気持ち悪い。ただ望むのは、ただ祈るのは、わが子の笑顔。それが、どれほど自分を感動させ、幸せにしてくれるか。
 お母さんなら、きっとわかる。”

(発行人/編集長・藤本裕子さんの誌面掲載コラム「八面六臂」より引用)



そんな子どもの笑顔が消えてしまような社会だけにはしたくない。
だから、今を生きる、お母さんを一生懸命やる。頼りなくて、自信がなくて、すぐに怒っちゃったりして、それこそ子どもの笑顔に助けてもらうことばかりだけれど、そんな私でも、こういう媒体と一緒に何か出来たら、面白いだろうなぁと。

ウェブ版では既に全国の「お母さん」たちがつながり初めていて、そこもちょっとのぞいてみたのだけれど、その雰囲気が、他のママ向けフリーペーパー主宰のSNSより遥かにいいと感じられ、これならちょっと参加してみたいなぁ〜と思ってみたりしている。参加されている人がいたら、是非、宜しくお願い致します(笑)。


ちなみに「大学」といっても一般適な概念での大学(=教育の場)ではなく「子育ての素晴しさを、心と体で感じる場」とのこと。「キャンパスはそれぞれの地域やそれぞれの家庭に、そして、それぞれの心の中にある」。とのことなので、幅広い活動ができそうです。

お母さんはスゴイ!を伝える「お母さん大学」
お母さんはスゴイ!を伝える「お母さん大学」



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